おもちゃであそぼ

雑記を書きなぐるチラシの裏。参考にしないでください。

D-day

だいぶ遅くなりましたがやっと更新です。

 

大会内容というより個人的反省+備忘録的な位置づけ

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3時間ほどの睡眠を経て筑波サーキットジムカーナ場)に到着

 

この時点で眠い。ヤバい。(反省点①しっかり寝る)

タイムスケジュールは

車検(シールとスタンプをもらう)→受付→コースウォーク&ライダーズミーティング→1H→お昼→2H→表彰式→撤収

 

車検内容もJAGEと基本同じだったけど、D杯ではバンパーやフェンダーの取り付けを確認するためか、検査員が手で押したり引いたりする場面があった(検査員の個人差かもしれない)。

 

念入りにコースウォークするもあちこちに落ちてるタイヤカスにびびる。聞いてた通り、路面全体にラバーが乗っていて歩いてても他の会場とは何だかフィーリングが違うことが分かる。コースウォークをほどほどに切り上げてイメトレするも目標物がないだだっ広いコースは脳内でコースのイメージを構築するのが難しい。

ちなみにコースウォークのイメージでは路面のグリップ感はトミンを100としたらレオン90、筑波70といったとこ。しかし、実際にはもっとグリップした(反省点②見立てが甘い)。

 

初めてのコース&路面なので1H目は大事に行くと...

フリーターンでパイロン踏んでしまい、gzgzになって最後の川の字以降のコースが飛んでしまった。大会でのパイロンタッチなんてほとんど経験がなかっただけに無駄に焦ってこうなってしまった。(反省点③普段からパイロンを轢いて場慣れしよう(違う)

 

2H目はとにかくタイムを残すことを意識しすぎて守りに入った走りでタイムがgzgzと酷い有様。今回はベストが116%とクラスタイムすら出ない有様で反省しかない。

走り終わって反芻して気付いたのは筑波は滑ってもコケには直結しないのでスライド気味で追い込んで走んなきゃタイムが出ないってこと。イメージ的にはグリップするAGNの路面に近い(一部の人にしか伝わらない例え)。あと、目標物がなくてもクリっと回ってどかんと加速するポイントをいかにイメージとして確立しておくかというとこが重要だと思った。

 

今回はマシントラブルがあった中で走れただけでも100点だと思ってるけど、走りの中身は反省点というか、次回に活かせるとこを拾うことが出来たのでさらに加点したい。

結果はさておき、何だかんだで楽しめたD杯でした。

 

終わり